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【全7種】ナチュラルアメリカンスピリットたばこの種類や値段は?おすすめの銘柄も紹介

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アメスピの愛称で知られる紙巻たばこ。愛用している人も多いのではないでしょうか。

本記事では、アメスピの愛称で知られる紙巻たばこを紹介します。アメスピの種類や価格、後半ではアメスピのブランドストーリーについて詳しく紹介します。

100%無添加にこだわるタバコブランド

アメリカ・ニューメキシコ州サンタフェにあるたばこメーカー、サンタフェ・ナチュラル・タバコによって1991年に発売されたナチュラル・アメリカン・スピリット。

他のたばこブランドに比べ、その歴史は浅い一方、化学薬品を使用せずに製造された「100%無添加」のたばこということで、日本市場に上陸した2002年以降、「アメスピ」の愛称で多くの支持を得ていることはご存知の通りかと思います。

現在日本市場で流通されているナチュラル・アメリカン・スピリットブランドの製品は全7種。

それまで主流だった20本入りパッケージは廃止され、2022年6月をもって14本入りパッケージへと完全移行しています。

【2026年版】ナチュラル・アメリカン・スピリットの価格

冒頭でも触れた通り2026年現在、日本で販売されているナチュラル・アメリカン・スピリットは14本入りパッケージとなり1箱440円の価格となります。2026年7月1日の小売定価改定により、従来の420円から20円値上げされました。

“440円”と聞くと、低価格に感じますが14本入りですので1本あたり約31円の計算に。

従来は20本入りパッケージで600円(1本あたり30円)でしたので、1本単価としてはほぼ変わらない水準を保っています。

さて、ここからはこれらナチュラル・アメリカン・スピリットの各銘柄について、さらにフォーカスしご紹介していきます。

ナチュラル・アメリカン・スピリットは7種類を展開

2026年時点で、ナチュラル・アメリカン・スピリットは以下の7種類を展開しています。

  1. ナチュラル・アメリカン・スピリット ライト
  2. ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ターコイズ
  3. ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ゴールド
  4. ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ONE
  5. ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミント ライト
  6. ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミント ウルトラライト
  7. ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミント ONE

参考:CLUB JTJT公式「ナチュラル アメリカン スピリットファミリー」

アメスピ一覧

大別して、レギュラーシリーズ4銘柄と、オーガニックミントを採用したメンソールシリーズ3銘柄の2ラインになりますが、タール・ニコチン量の違いだけでなく、各銘柄には、個性的な差別化が図られているのも特徴です。

紙巻タバコとは別に手巻きたばこ用のシャグの販売もあります。シャグ版の味わい比較はアメスピシャグのおすすめランキングでも紹介しています。

アメリカンスピリット・ターコイズオーガニック2

それでは次に、紙巻タバコのアメスピ7銘柄について、個々のスペックと細部を次にご紹介します。

ナチュラル・アメリカン・スピリット ライト

アメスピライト

「ライト」と言いつつ、タール8mg・ニコチン1mgとやや重めの設定ですが、ナチュラル・アメリカン・スピリット特有の豊かな喫味を味わうことができる一品。自然なテイストのたばこ感を強く感じることができます。

タール8mg
ニコチン1mg
本数14本
価格440円(税込)

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ターコイズ

アメスピターコイズ

タール12mg・ニコチン1.6mgという、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドのハイスペックモデル。ガツンとした喫味の一方、100%無添加なので、たばこ葉本来の味わいを強く感じられる一品です。

タール12mg
ニコチン1.6mg
本数14本
価格440円(税込)

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ゴールド

アメスピゴールド

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフシリーズのミドルスペックに当たるモデルで、タール6mg・ニコチン0.8mg。繊細に管理・製造されたたばこ葉が表現する豊かな風味を、心地良く味わうことができます。

タール6mg
ニコチン0.8mg
本数14本
価格440円(税込)

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ONE

アメスピone

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフシリーズのうち、最も軽いモデルで、タール1mg・ニコチン0.1mg。軽めの設計でも、100%無添加のオーガニック・リーフの喫味は十分感じることができます。

タール1mg
ニコチン0.1mg
本数14本
価格440円(税込)

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミント ライト

アメスピミントライト

有機栽培の認証を受けたオーガニックミントをフィルターに採用したメンソールシリーズの最上位スペックで、タール9mg・ニコチン1.1mg。やや重めのたばこですが、メンソール効果で心地良い吸い口になっています。

タール9mg
ニコチン1.1mg
本数14本
価格440円(税込)

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミント ウルトラライト

アメスピミントウルトラライト

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミントシリーズのタール5mg・ニコチン0.6mgバージョン。「ウルトラライト」という製品名ですが、さほどタール・ニコチン量が少ないわけではないので要注意です。

タール5mg
ニコチン0.6mg
本数14本
価格440円(税込)

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミント ONE

アメスピミントone

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・ミントシリーズの最も軽いモデル。タール1mg・ニコチン0.1mgで、ブランドに共通する優れた天然ブレンドと、無添加ミントの喫味を味わうことができます。

タール1mg
ニコチン0.1mg
本数14本
価格440円(税込)

画像引用:キシダサービスネットショップ

【オススメ銘柄】ナチュラル・アメリカン・スピリット ライト

日本のたばこ市場に流通するナチュラル・アメリカン・スピリットブランドの7種のモデルを紹介しました。いずれのモデルにも共通するのは「無添加のたばこ葉により燃焼スピードが遅い」「採用されているたばこ葉の量が多い」ことで、このため通常のシガレットよりも長い時間吸うことができる利点があります。

筆者個人は、以前ナチュラル・アメリカン・スピリット ライトを愛好していましたが、だいたい1本の半分ほどを吸い、いったん火を消した後、捨てずに取っておき、そのシケモクでもう一度喫煙を楽しむ……なんていうセコい吸い方をやっていました。しかし、このことで他のブランドのたばこよりも全体の消費スピードが遅くなり、かなり経済的になりました。

こういった利点もあるのがナチュラル・アメリカン・スピリットブランドなので、ニコチン・タール量などが同等の別ブランドのたばこを愛好している方は、是非一度「アメスピ」を試してみてください。

さて、ここでオススメしたいモデルは、最もレギュラー的な印象の強いナチュラル・アメリカン・スピリット ライトです。

タール8mg・ニコチン1mgというミドルスペックのシガレットですが、無添加であることから雑味などがなく想像よりもその吸い口は軽めです。それでいてパフ後半で、優れたたばこ葉のブレンドが口の中にまろやかに広がっていくかのような印象で、心地よい味わいを楽しむことができます。

ナチュラル・アメリカン・スピリット ライトに慣れると、他のシガレットの雑味などが苦手になるかもしれません。それほどに丁寧に加工・ブレンドされたたばこ葉のストレートでクリアな喫味を味わうことができます。

【オススメ銘柄】ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ONE

ナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフシリーズのうち、最も軽いタール1mg・ニコチン0.1mgのモデル。せっかくの無添加リーフたばこ、あまりに軽くてポテンシャルを感じられないのではないかと心配に思う方も多いかもしれませんが、筆者個人的には、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドの素晴らしさは、こういった低タール・低ニコチンのモデルでも十分味わいを表現しているところだと思っています。

このナチュラル・アメリカン・スピリット オーガニック・リーフ ONEも、パフごとにナチュラルな風合いが鼻腔に優しく広がっていくような味わいで、なかなか素晴らしい喫味です。雑味がなくクリアな一方で、たばこ葉本来のコクやボディもしっかりあり、実に優れたシガレットであることをヒシヒシと感じられます。

ただし、これはナチュラル・アメリカン・スピリットブランドに共通するところですが、その実にうまい喫味の一方、後味が強く残りがちで、喫煙後は口の中が少々ベトつくような感じもあります。これが気持ち悪い場合は、喫煙後に口の中を洗浄するなどし、スッキリさせるのも一興かもしれません。

ナチュラル・アメリカン・スピリットはどのようにして生まれた?

ストーリー

冒頭でも触れた通り、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドの歴史は比較的浅く、その誕生は1991年。アメリカ・ニューメキシコ州サンタフェにあるたばこメーカー、サンタフェ・ナチュラル・タバコというメーカーによって開発されたもので、製造過程において化学薬品をいっさい使用しない「100%無添加たばこ」として誕生しました。

仮に一般的なシガレットに、どれだけ化学薬品が使われているかを羅列すると、「燃焼剤」「香料」「結合剤」「保湿剤」「保存料」「溶媒」「乳化剤」「酸化防止剤」「工程助剤」などが挙げられますが、こういった化学薬品を使わずに、豊かな喫味を実現させているのは世界中にあまたあるブランドを見ても、極めて稀なケースと言って良いものです。

他のシガレットよりも健康リスクが低いわけではない

ただし、消費者の中には、この「100%無添加」という謳い文句によって、「他ブランドのシガレットよりも安全で健康的ある」という誤解をするケースがままあり、アメリカのカリフォルニア州では「安全でも健康的でもない」ことを明確に開示させられたケースもありました。要は、確かに化学薬品を使ってはいないものの、たばこという商材には変わりはなく、健康面でのリスクは他ブランドのシガレット同様で、このことはきちんと理解しないといけません。

アメスピに使われる2種類のタバコ葉

ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドのたばこ葉は大きく分けて2種があります。基本となる有機栽培によって作られたオーガニックたばこと、ペリックと呼ばれる、ウイスキーの樽に漬け込んだ後、加圧・発酵させたものです。2015年に発売されたターコイズ、ゴールドに使われているたばこ葉はアメリカの農務省の認証を受けたものを使用しており、「無添加」という点に関して、国家機関からの証明がなされています。

たばこメーカーからの買収

1990年代より世界中の喫煙者から注目を浴びたナチュラル・アメリカン・スピリットブランドですが、2002年にもともとの開発元のサンタフェ・ナチュラル・タバコはレイノルズ・アメリカンというアメリカのたばこメーカーに買収されました。また、このレイノルズ・アメリカンが大手たばこメーカーのブリティッシュ・アメリカン・タバコに、2004年に事業統合されたことで、大きくはブリティッシュ・アメリカン・タバコがその権利を所有することになりました。

日本市場への進出

他方、日本市場においては、JT(日本たばこ産業)がアメリカ本国以外の市場の販売権を取得し、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドを世界中の市場に送り込むことになりました。現在、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドはアメリカ本国以外に、日本、カナダ、オランダ、ベルギー、ブラジル、ルクセンブルグ、イギリス、ドイツ、スイス、オーストリア、チュニジア、スペイン、フランス、イタリア、ギリシャ、フィンランド、デンマークなどといった幅広いエリアにおいて嗜まれています。

インディアンのロゴ裏話

ところで、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドのアイコンでもあるアメリカ先住民族・インディアンのイメージは、一時、インディアンの文化の盗用・ステレオタイプの促進につながるとして、アメリカ国内で批判されることがありました。こういった背景もあり、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドで得られた収益の一部は「サンタフェ・ナチュラル・タバコ基金」として、ネイティブ・アメリカンの自給自足、言語や文化の保護を目指してのさらなる発展・促進、ネイティブ・アメリカンの子どもたちへの教育プログラムや芸術興隆を目指す基金として使われています。

無添加たばこ・ナチュラル・アメリカン・スピリットの味わいを楽しもう

ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドでは、昨今話題の手巻き用シャグのモデルも複数展開していますが、本記事ではあくまでもシガレットのみのご紹介としました。

本記事でご紹介した通り、ナチュラル・アメリカン・スピリットブランド全7種はいずれも「14本入り・440円」ですが、コンビニなどでの流通量の多さから入手しやすいたばこです。また、燃焼スピードの遅さとたばこ葉の量から、他のシガレットよりも多めの時間を楽しめる利点もあります。

これらの優位性から、まだ一度も吸ったことがない方は、是非試していただきたいブランドです。従来のレギュラーブレンドはもちろん、天然ミントを採用したメンソールモデルなどもあるので、多くの喫煙者のニーズに寄り添う一品を見つけられることでしょう。ナチュラル・アメリカン・スピリットブランドの、「自然」にこだわったナチュラルな味わい、あなたを虜にするかもしれませんよ。

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